こんにちは、教員まめたです。
「買い物に行くと、何だか疲れるな〜。」
「疲れずに買い物を楽しめたらいいのにな〜。」
そんなふうにお悩みの方、いらっしゃいませんか?
実は、私もその一人。
ということで今回は、【脱!買い物疲れ】疲れる本当の理由6つとおすすめの対策について記事にしました。
買い物で疲れるなんて、もったいなーい!
・買い物に疲れやすい
・スマートに買い物したい
・買い物を疲れずに楽しみたい
・買い物に疲れる原因を知りたい
・自分のやりたいことを全力で楽しみたい
まめたの自己紹介!!
・現役教師で、授業と子どもたちとの生活が好き。
・しかし、お金の知識不足で貯金できない生活や不安な日々を経験。
・それから教師の資産形成と金融教育に興味を持つように。
・猛勉強の末、FP2級、簿記3級、宅建の一発合格を果たす!
・今では、わが家の資産は右肩上がり中!!
買い物疲れをなくすメリット3選
元気と意欲を温存できる
パフォーマンスの低下を促す
買い物自体が目的という人は少ないはず。
食材を買って食べる、靴下を買って履く、服を買って着るというように、買うことは手段です。
きっとみなさんには、買い物だけでなく、運動や勉強、趣味、家族と過ごす時間など、思い切りやりたいことがありますよね。
そのために、元気と意欲は重要です。
パフォーマンス(結果や取り組み具合)を高めるためにも、疲れは少なくしたいものです。
家族との良好な関係を維持
周りに伝染しやすい
疲れると、人はイライラしやすくなります。
小林弘幸氏の人気著書「整える習慣」では、イライラや怒りの感情が生まれると、3〜4時間も自律神経が乱れた状態になると言われております。
相手の行動が許せなくなったり、余裕がなくなったり、だるさを感じたり、コンディションが崩れていきます。
そうしたことで、せっかくの楽しい時間が台無しになる可能性もあります。
お互いに良好な関係でいたいよね!
冷静な判断で買い物できる
浪費につながる
浪費には、時間や気持ちを豊かにする浪費と無駄遣いにつながる残念な浪費の2つあります。
残念な浪費をせず、買おうとしている物の必要性や価値を考えるために、冷静な判断を下すことはとても重要です。
焦りや見栄などの感情に任せていては、不要な支出、後悔の残る買い物になりかねません。
こうした理由から、買い物疲れをなくすメリットは多いと考えます!
買い物に疲れてしまう本当の理由6つ
お金の価値観が定まっていない
何にどのくらいお金を使うか自分基準がある
私の場合…
こうした支出が、満足感の高い支出となります。
自分の基準があると、メリハリをつけてお金を使えそうだね!
買う物が決まっていない
必要な物、ほしい物が明確
なんとなくお店に行って、なんとなく買い物をする人は少ないですよね。
ゴールのないマラソン、頂上のない登山、買う物がない買い物は辛い…。
あらかじめ必要な物や自分を満足させる物が何かを整理しておきましょう。
人混みと品物に酔う
脳が疲れる
私たちは多くの情報を処理しながら、買い物します。
・お目当ての商品を探す(見る・聞く)
・商品を比べて、選ぶ
・店内放送や店員から、自分に有益な情報が
ないか聞く
・人とぶつからないように動く
特に、客や商品数が多いほど疲れも増しやすくなります。
意識しないようにしても視界に入ってしまって、疲れてちゃう時あるな〜。
選択肢が多い
規模が大きくなるにつれて、商品数もグッと増えますね。
有名な研究にジャムの法則があります。
1995年にコロンビア大学のシーナ・アイエンガー氏が発表した法則で、検討できる選択肢が多くなると逆に選択が難しくなるという法則です。
こうしたことから、何も対策をせず買い物するのは、疲れる行為そのものです。
迷いストレスとも言えます。
歩き疲れ
精神的疲労だけでなく肉体的疲労もある
長く買い物すればするほど、歩く時間が増え疲れるのは当然です。
買い物も体力勝負だね!
店員とのコミュニケーション
ストレスを感じるだけ
商品を買って欲しい。
商品の魅力を伝えたい。
店員さんの思いの一方で、としては、「お客さんの力になろう。」「」「」と考えて接客しているはず。
しかし、お客には、おしゃべりが好きで店員さんと話すのが苦でない人だっていますし、自分だけでじっくり考えたい人だっています。
どちらが正解とは言えませんが、私は後者で、なるべく干渉されずに選びたい人です。
そうした人にとっては、店員さんとの不要なやり取りは、ストレスにつながってしまいます。
「買い物疲れ」をなくすおすすめの対策
買い物の頻度を減らす
計画的に買い物する
食材のまとめ買いや定期的な在庫管理、ネットショッピングの利用など、買い物の仕方を工夫することが大切です。
疲れやすい場所での買い物を減らすことで、自ずと疲れにくくなります。
買い物リストを作る
リスト以外の物は極力買わない
リストに載っている物だけ買うというルールを作ることで、迷いストレスを解消できます。
なぜなら、探す手間や悩む手間がグッと減るからです。
混む時間を避ける
開店後、閉店前、お昼時、夕方前など
地域やお店によって違いがあると思いますので、みなさんのよく利用される場所をリサーチしましょう。
穴場の時間帯を見つけることができれば、疲れを回避することも簡単ですね。
ネットショッピングを利用する
楽天市場、Amazon
現代の宝ですね。
メリットはこちら↓
・時短
・人と合わずに買い物できる
・探している商品が見つけやすい
・自分のタイミングで買い物できる
・レビューなどを参考に検討できる
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます!
【脱!買い物疲れ】疲れる本当の理由6つとおすすめの対策はいかがでしたか?
「買い物疲れをなくせそう!」
「買い物を楽しめるようになった!」
「計画的に、必要なものを買うようにしよう!」
などと、みなさんの思考や行動が変わりましたらうれしいです。
以上、教員まめたでした。またお会いしましょう!
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