「4月から教員として働くけど、どんな準備をしたらいいの?」
「少しでも不安を減らしておきたい。」
「しっかり準備して、スタートダッシュしたい。」
そんな声にお応えする記事を書きました。

こんにちは、教員のお金の話について発信中!現役教員FPのまめたといいます。
〈まめたの自己紹介〉
- 授業と学校生活が好きな30代現役教師。
- 浪費家時代は、借金とわずかな貯金で不安な日々を経験。
- それから教師の資産形成と金融教育に興味を持つように。
- 勉強の末、FP2級、簿記3級、宅建を一発合格。
- 働く教師向けのお金の教室オープンし、発信中。
- サイドFIREをめざすべく、資産家へ転身中!
- わが家の資産は5年で1000万円突破し、右肩上がり!
初めての教員生活、不安でいっぱいですよね。
「授業はうまくできる?」
「職員室の雰囲気になじめる?」
「持ち物は何を準備すればいい?」
そんな悩みを抱える新任教員は少なくありません。
とくに4月は覚えることが多く、準備不足で戸惑うことも…。
今回は、あなたが安心して新学期をスタートできるよう『新任教員の準備とは?持ち物や心構え、4月までにやること』を徹底解説。
☑︎早めの準備で余裕をつくろう
☑︎周りの先生とコミュニケーションを取ろう/どんどん頼ろう
☑︎焦らず1つずつ慣れていけばOK
以下の記事をお読みいただければ、新任教員が準備すべきポイントを丸っと押さえることができます。
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はじめに|新任教員が準備で不安にならないために

新任教員の頃は、右も左も分からないまま1年が過ぎました。
「授業」や「準備物」などに不安を感じることが多く、準備不足がミスや焦りにつながったこともありました。
本章では、新人教員が陥りやすい不安や失敗例を紹介します。
- 新任教員が感じる不安とその解消法
- 準備不足が引き起こすトラブル事例
新任教員が感じる「3つの不安」とその解消法
授業がうまくできるか不安
初めての授業で「うまく進められるか」「子どもたちが聞いてくれるか」と心配になるのは当然です。
おすすめの解消法↓
教材研究を徹底し、授業の流れを何度もシミュレーションする
授業のイメージがつかめると自信がつきます。

私は、たくさん先輩に聞いたよ!
児童生徒と信頼関係を築けるか不安
「子どもたちに好かれるだろうか」「うまく指導できるだろうか」と悩む方も多いです。
おすすめの解消法↓
すべての子どもに好かれる必要はない
適度な距離感を意識し、誠実な対応をしていきましょう。
そうした継続が「信頼」につながります。

完璧じゃなくていいんです!
業務量の多さに対応できるか不安
教員の仕事は授業だけではありません。
- 事務作業
- 学級経営
- 会議
などやることが多く、時間管理が課題になります。
おすすめの解消法↓
仕事の優先順位を決め、すべてを完璧にこなそうとしない
困ったときは先輩教員に相談するのも有効です。

一年目は仕事に追いつくだけでも、大変だったよね!
準備不足が引き起こすトラブル事例3つ
学級がうまくまとまらず、学級崩壊のリスクがある
学級経営の準備が不十分だと、クラスが落ち着かず、授業が成立しないこともあります。
指導の方向性をしっかり持ち、早い段階でクラスのルールを確立することが大切です。

関係性を作るのが1番だね!
業務が終わらず、長時間残業になる
提出物の管理や授業準備の計画が甘いと、残業につながります。
タスク管理を意識し、効率よく業務をこなす工夫が必要です。

iPadなど使えるものはどんどん使おう!
授業でつまずき、焦ってしまう
教材研究が足りないと、子どもたちにうまく教えられず、授業が空回りしてしまうこともあります。
とくに初めのうちは、授業準備に十分な時間をかけることが重要です。

準備はいつでも大切!
新任教員が3月中にやっておくべきこと

新任教員としてのスタートを控え、不安や疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
初日から慌てないためにも、3月中にできる準備をしましょう。
新生活を安心して迎えるポイントは3つです↓
- 着任先の学校についてリサーチする
- 1日の流れをシミュレーションする
- 教師としての心構えを整える
着任先の学校についてリサーチする
通勤ルート・交通手段の確認
最適なルートを把握することで、初出勤の緊張を和らげ、スムーズに通勤できます。
混雑時間や迂回ルートを知っておくと安心ですね。
学校のHPやSNSのチェック
学校の方針や雰囲気を知り、初日からの戸惑いを少し減らせます。
行事予定を把握しておくのもおすすめです!
学校によって更新が遅かったり、実際の現場とのギャップがあったりするので、注意しましょう。

SNSの情報は偏りがあるよね!
近隣のスーパー・コンビニ・銀行の把握
それぞれの場所がわかると、買い物や手続きがスムーズになり、安心感が増えます。
実際に必要かどうかは、働き始めてみないとわかりませんが、
リサーチをしっかり行えば、着任後の不安を減らせそうですよね。

給料は、学校近くの銀行になりやすいです!
1日の流れをシミュレーションする
初出勤日の流れを確認しよう
初出勤日は、何かとバタバタしがちです。
だからこそ、事前のシミュレーションが大切になります。
- 出勤時間や学校の場所
- 必要な持ち物
- 服装
などを前日までに準備しておきましょう。
持ち物や服装については、別章で解説します。
教員の基本的な仕事を知ろう
教員の仕事はたくさんあります↓
- 学級(学年)の仕事
授業、保護者対応、会計、おたより、諸帳簿 - 学校全体の仕事
校務分掌、職員作業、会議、研修、部活動 - 新任教員としての仕事
初任者研修、新任者向けの校内研修
どんな仕事があるか知ることで、仕事に優先順位をつけ、効率的に進められます。
とはいえ、大学からストレートで教員になる方は想像しにくいですよね。
「いろいろな仕事があるのだなあ〜。」くらいでOKです。

やってみないとわからないよね!
放課後や休日の過ごし方を考えよう
教員にとって放課後は、とても大切な時間です。
- 授業の振り返り
- 次の日の授業準備
- 教材研究
- 保護者対応
- 学校に関わる仕事
などに活用しましょう。
会議や研修、出張がない日にどんどん仕事を進めるのがコツです!
教員にとって、休日も大切な時間です。
- リフレッシュ&休息
- ストレス解消
- 家族や大切な人との時間
心身ともにバランスの取れた生活が、仕事にもかなり影響します。

頑張りすぎ注意だね!
教員に意外と必要なこと
お金の知識
多くの先輩教員が「お金の勉強をしておけばよかった。」と口をそえろえて話します。
知識が少ない人ほど、不要な保険に入ったり、ローンをたくさん組んだりします。
すると、家計が苦しくなったり、資産が増えなかったりして、お金に困る人生に陥ります。
そうならないために、
- 給与や手当
- 福利厚生
- 税金、節税
- 必要な保険
- ローンの組み方
- 固定費の見直し
- 家計簿のつけ方
- 資産形成のやり方
などについて、早めに学んでおきましょう。
そうすることで、経済的に余裕のある生活をしながら、安心して仕事ができます。





ぜひこれらの記事を読んでみて!
ストレス発散法をもとう
教員はストレスを感じやすい仕事なので、うまく発散することがポイントです。
1つでも多く、自分なりのストレス発散法を見つけておきましょう。



休職者は、年々増えているよね。
失敗を恐れず、学び続ける姿勢をもとう
教員は予期しない出来事に直面することが多い職業です。
だからこそ、失敗を恐れず挑戦することが成長につながります。
自己研鑽に励み、授業力を高めていきましょう。

積極性は大事だよね!
新任教員の必需品チェックリスト

新任教員として迎える初日。
ワクワクの一方で、「何を持っていけばいいの?」と不安を感じる人も多いはずです。
必要な持ち物をしっかり準備しておけば、安心してスタートできそうですね。
教員の必需品をわかりやすく紹介します↓
- 4月1日に必要な持ち物
- 教室・職員室で役立つアイテム
- 意外と準備しなくてもいいアイテム
- 身だしなみアイテム
4月1日に必要な持ち物
初日に必要なもの↓
- 筆記用具(黒・赤ペン、シャーペンなど)
- 印鑑(朱肉)
- 内履き
- 指示された書類(履歴書、源泉徴収票など)
なお、印鑑については3つ用意しておきましょう↓
- 実印(個人的な重要書類用)
- 認印(校内の起案文書用)
- 訂正印(校内の事務用)
おすすめのお店↓

印鑑ホルダーがあると、毎日の押印も楽チンです↓

あると便利なおすすめアイテム↓
- バインダータイプのA4ファイル
- 穴あけパンチ(4月は大量の資料が配布されるため)
- ハンガー(2〜3本)(更衣室に置くため)
- 小銭含む現金(集金されるときもあるため)
- 汚れてもよい服(職員作業があるため)



快適に働くためにそろえたいね!
教室・職員室で役立つアイテム
教室で使うアイテム3つ↓
- 帽子(外遊び・行事、避難訓練など)
- 給食着
- 歯磨きセット(昼食後)
職員室の机に置きたいアイテム8選↓
- 個人のiPad(授業や教材作成、事務作業におすすめ)
- PCスタンド(肩こり防止)
- ワイヤレスキーボード・マウス(作業スペース確保)
- ペン立て
- 黒赤ペン・鉛筆を各1本
- 水筒(コンパクトサイズがおすすめ)
- A4ラック(配布物の管理におすすめ)
- ゴミ箱(足元におけるサイズ)
以上のアイテムはこちらから↓
おすすめの6つの文具↓
- はさみ(切れ味がよく、厚めの素材が切れると◎)
- のり
- ホチキス
- 穴あけパンチ(20〜30枚以上、ガイドがあると◎)
- カッター
- 定規(30cm)(掲示物の作成に◎)



紹介されていなかったアイテムは、個人判断でOK!
意外と準備しなくてもいいアイテム10選
学校から支給されたり、備品としてあったりして、買わなくてもよいアイテムはこちら↓
- 名札
- 画鋲
- タイマー
- カレンダー
- マグネット
- デスクマット
- ごほうびスタンプ
- Bluetoothスピーカー
- 笛(電子ホイッスルがある学校も)
- チョークホルダー(ホワイトボードの学校もある)
学校によって異なるので、ご確認ください。
身だしなみアイテム5選
教員の服装には、動きやすさと清潔感が求められます。
これだけあれば大丈夫↓
- スーツ
- 靴3足(①内履き②運動靴③サンダル)
- 運動着(動きやすく、快適なもの)
- 通勤用バッグ(校外学習や宿泊行事でも使えると◎)
- 時計(耐久性があり、視認性の良いもの、デジタルが◎)

学校ごとの服装ルールも確認しておこう!
私の職場ではカバン40%、リュック60%くらいの割合です↓

特別支援学校では、動きやすさを重視したシンプルな靴がおすすめ↓




授業準備はいつから?どう進める?

「初めての授業は、どう準備したらいいの?」
新任教員なら誰もがぶつかる壁です。
コツを紹介します↓
- 新任教員が授業準備にかける時間
- 授業準備の流れ
- 授業後にやるべきこと
新任教員が授業準備にかける時間
初めての授業準備には、数時間~半日かかることも珍しくありません。
- 教科書を読む
- 指導案を作る
- 教材を準備する
とやることが盛りだくさんだからです。
特支(知的)では、教科書よりも個別の年間指導目標や過去の学習履歴を読んでおきましょう。
授業準備のコツ↓
- 指導書を活用する
→教師用指導書には、授業の流れやポイントがくわしく書かれています。これを活用すれば、ゼロから考えるよりスムーズに準備できます。 - 早めに準備を始める
→ 授業の数日前から準備を進め、余裕をもたせることで、突発的なトラブルにも対応しやすくなります。 - iPadを活用する
→教材作成や板書計画など、授業準備を幅広くすることができます



ICTの活用は必須だね!
授業準備の4ステップと意識するポイント
授業準備の4ステップ↓
- 教科書/指導書を読む
→まずは授業内容をしっかり理解し、どこを重点的に教えるべきかを考えます。 - 指導案を書く
→授業の目標や流れを整理し、指導案を作成します。当日の授業がスムーズに進みます。 - 教材を作る
→板書計画を立てたり、ワークシートを準備したり、視覚的に伝わる工夫をすると、児童生徒の理解が深まります。 - リハーサルをする
→実際に話してみて、時間配分や説明の流れをチェックします。声に出してみると、意外な改善点が見つかります。
授業準備で意識すべき3つのポイント↓
- 時間配分を考える
→話しすぎに注意しましょう。児童生徒が考える時間をしっかり確保する。 - 児童生徒目線で準備する
→「この説明、わかりやすいかな?」と、相手の立場で考える。 - 柔軟に対応できる余裕を持つ
→思い通りに進まないこともあるので、アドリブ力も大切です。

最初からうまく授業できなくても大丈夫!
授業後にやるべきこと
授業は「やって終わり」ではありません。
よりよい授業をするために、振り返りを習慣にしましょう↓
- 授業の振り返りをする
→自分の発問や指示について、よかった点や改善点を見つけよう。
→気づいたことは、すぐにメモを取ろう。 - 児童・生徒のリアクションを分析する
→反応が早かった…興味を持っていた?
→ぼんやりしていた…課題や説明が難しかった?別のアプローチを考える。 - 他の教員に相談する
→授業改善につながる気づきやアドバイスを得られるかもしれない。
このように、授業後に少し立ち止まって考えるだけで、授業力がぐっと上がります。

日々の積み重ねだよね!
勤務初日から1週間でやるべきこと

新しい環境、新しい出会い、そして初めての教壇。
新任教員にとって、最初の1週間は緊張と期待でいっぱいです。
安心してスタートを切るために、初日〜1週間の流れを押さえましょう↓
- 初日の流れ
- 2日目以降の流れ
- 新任教員が4月中に意識しておくこと
初日の流れ
初日の流れ↓
- 辞令交付
- 職員の顔合わせ
- 職員会議
- 学部会、学年会
- 職員クラブの打合せなど
注意点は3つ↓
- 出勤は10〜15分前に
→余裕をもって行動すると、第一印象もアップします。 - 辞令交付式での心構え
→校長先生や教育委員会の前で正式に辞令を受け取る場。緊張するかもしれませんが、落ち着いて「ありがとうございます」と受け取りましょう。 - 職員会議での自己紹介
→「○○と申します。本年度よろしくお願いいたします!」と明るく挨拶するだけでOK。短くハキハキ話すと好印象です。
初日から気をつけたい職員室マナー↓
- 挨拶は自分から
→「おはようございます!」と明るく声をかけるだけで、関係構築がスムーズに。 - 身だしなみは清潔感重視
→スーツやオフィスカジュアルが無難。動きやすい服がOKな場合は、ジャケット+ストレッチパンツなどが◎。 - まずは周りを観察
→コピー機の使い方、電話対応のルールなど、学校ごとに異なるので、先輩の動きをチェックしましょう。

元気な挨拶が1番よね!
2日目以降の流れ
2日目以降の流れ↓
- 教室準備
- 職員清掃
- 職員会議、研修
- 校務分掌の打合せ
- 前年度からの引継ぎ
- 入学式、始業式の準備
- 4月の学習準備など
最初の1週間で意識していること↓
- 学年会での立ち振る舞い
→ここで1年間の流れや役割分担が決まることも多いので、メモを取りながら話を聞きましょう。 - 積極的にコミュニケーションを取ろう
→「〇〇先生はいつもどうされているのですか?」と質問すると、話が広がりやすいです。
→読書やオーディオブックで教養を深めておくと、ちょっとした雑談が弾みます。 - 年間行事や新学期の準備を把握しよう
→入学式、始業式、健康診断、家庭訪問など、4月は行事が盛りだくさん。スケジュールを事前にチェックしておくと安心です。 - 教室環境を整えよう
→掲示物を貼ったり、机の配置を整えたりして、児童生徒を迎える準備をします。

周りの先生にどんどん関わっていこう!
話のネタ作りにおすすめ↓


新任教員が4月中に意識しておくこと
まずは、学校の雰囲気に慣れましょう。
ポイントはこちら↓
- 校内施設をチェック
→保健室、職員トイレ、給湯室など、よく使う場所は早めに把握しておくと安心です。 - 児童生徒とのコミュニケーションを大切に
→授業中だけでなく、休み時間や掃除の時間などにコミュニケーションをとって、関係を築きましょう。 - 授業や事務作業のペースをつかむ
→メンターとなりそうな先輩を見つけてやり方を参考にしたり、指導書や過去の資料を活用したりしましょう。 - 日々のルーティンを確立する
→出勤したら職員室で今日の予定を確認、放課後は翌日の授業準備をするなど、1日の流れを決めましょう。 - 時間管理を意識する
→「授業準備に時間をかけすぎて帰れない…」なんてことにならないように、メリハリをつけて働きましょう。

焦らず、一歩ずつ慣れていきましょうね!
新任教員の準備とは?持ち物や心構え、4月までにやることを完全ガイド|まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます!
新任教員の準備とは?持ち物や心構え、4月までにやることを完全ガイドはいかがでしたか?
〈本日のまとめ〉
・早めの準備で余裕作ろう
・周りの先生とコミュニケーションを取ろう/どんどん頼ろう
・焦らず1つずつ慣れていけばOK
「しておいた方がよいことや4月のイメージがもてた。」
「必需品は早めに購入しておこう。」
「教員生活への不安が軽減した。」
などと、みなさんの思考や行動が変わりましたらうれしいです。
ご意見や感想などは、管理人のまめたのX(@mameta_design)までぜひお寄せください。
以上、教員まめたでした。
またお会いしましょう!