こんにちは、教員まめたです。
貯金が全然増えません!
貯金が増えるおすすめの習慣ありますか?
そんなふうに困っている方(先生)、いらっしゃいませんか?
実は、貯金が増えない人には共通する習慣があります。
逆に言うと、習慣を改善すればお金が貯まるはずです。
そこで今回は、【お金が逃げてく】貯金が増えない人の残念な10つの習慣について記事にしました。
買い物上手になって、貯金を増やしていきましょう!
・貯金を増やしたい
・買い物上手になりたい
・無駄遣いを減らしたい
・お金持ちのマインドを知りたい
・今すぐ始められる秘訣を知りたい
まめたの自己紹介!!
・現役教師で、授業と子どもたちとの生活が好き。
・しかし、お金の知識不足で貯金できない生活や不安な日々を経験。
・それから教師の資産形成と金融教育に興味を持つように。
・猛勉強の末、FP2級、簿記3級、宅建の一発合格を果たす!
・今では、わが家の資産は右肩上がり中!!
【お金が逃げてく】貯金が増えない人の残念な10つの習慣
用途を考えずに買う
必要性(いつ・どこで・どのように・誰が・どのくらいの期間)を考えている
使い道を考えずに購入することは、無駄遣いそのものです。
自分にとっての必要性を整理すると、購入基準をもつことができます。
基準をクリアしたものは購入、そうでないものは不要と簡単に判断できるようになりますね。
おすすめの本はこちら。
迷って買うことも減りそうだね!
キラーワードに引っかかって買う
セール、特売、今だけ、残り○点、バーゲン、限定だけで判断しない
聞こえの良い言葉達ですね。
確かにお得に買えるときもあり、つい財布の紐がゆるんでしまいますよね。
しかし、本当のねらいは客の購買欲を高め、販売側の利益を1円でも多く上げることです。
言葉に踊らされず、1度冷静になって購入を検討しましょう。
おすすめの本はこちら。
感情で買う
自分の時給と比較して購入の判断をする
たとえば、時給が1,500円とします。
商品の値段が1,500円なら、1時間分の労働。
商品の値段が15,000円なら、10時間分の労働。
商品の値段が150,000円なら、100時間分の労働。
こうして考えることで、自分が買おうとしているモノ・コトの価値の見極めができるようになります。
数字的な判断もした上で、「本気で欲しい。」と思えるなら、満足ある買い物ができるはずです。
頑張って働いて得たお金だもんね!
売値で買う
相見積もり、相場調査、交渉をする
売値はあくまで販売側の設定した価格です。
同じ商品でも販売しているお店によって価格差があるものです。
お金が貯まる人は、同じものを買うならできるだけ安く買おうとします。
理由は簡単。余計なお金を払いたくないから。余ったお金を投資に回したり、別な使い方をしたりします。
特に、車や家電、引っ越しは動く金額も大きいので、相見積もりや相場調査、交渉はとても重要です。
在庫管理をせずに買う
うっかり2度買いをしない
みなさんに突然ですが、質問です。
冷蔵庫や保管庫、クローゼット、タンスの中に何がどのくらいあるか答えられますか?
答えられた人は、在庫管理ができています。
答えられなかった人は、在庫管理が不十分です。買い物から帰宅して、「あったのか〜😭」と後悔することはありませんか?
『何が、いくつ、どこに、いつまで』を把握することは、無駄遣い防止への一歩です。
定期的に点検していきたいね!
コンビニで買う
価格が高いコンビニでは買わない
コンビニのメリットは便利さ・近さ・気軽さです。
一方、商品の価格が高いのがデメリットです。
理由は簡単で、多くが割引されておらず、定価や標準価格で販売されているためです。
「同じ商品を買うならできるだけ安く」はお金が貯まる人の鉄則でしたね。
現金で買う
現金払いは最小限に行い、カード払いを使う
現金払いのメリットは、視覚的に使い過ぎを防止できる点です。
一方デメリットは多く、ポイントが付かなかったり、コンビニや銀行、インターネット決済で手数料がかかったりする点です。
家計管理の点からも、現金払いは効率的ではありません。
なぜなら、買い物レシートをその都度家計簿に反映させる手間がかかるからです。
私も利用している『マネーフォワード』を導入し、クレジットカードと連携すると自動で家計簿を作成してくれます。時短ですね!
ポイントを気にせず買う
賢くポイントを貯め、活用する
ポイントはお金同然の価値を持ちます。
公共料金や商品の代金などもポイントで払うことができる便利な時代です。
我が家では、楽天経済圏を利用して、ふるさと納税やコーヒー、お米、化粧品などを購入しています。
その際、楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)やお買い物マラソン、0と5の付く日を上手く活用してポイントが貯まるように工夫しています。
また、クレジットカードを必要最小限(我が家は2枚)にすることで、ポイント還元もより多く狙うことができます。
何も考えずローンを組んで買う
ローンは負債であることを理解しており、バランスシートへの影響も考える
ローンは言い換えると、他人からの借金です。
マイホームや自動車などの大きな買い物をするときに、ローンを検討すると思います。
決してローンを組むことが良くないと言いたいのではなく、何も考えずにローンを組む危険性を知ってほしいのです。
お金が貯まっていない家計状況で多額のローンを組むと、お金が貯まりにくい仕組みができ、生活や気持ちまで苦しくなってしまう可能性が高くなります。
こうしたことから、ローンを組むことで、ご自身の家計(バランスシート)への影響がどのくらいありそうか考えておくことが大切です。
もし、厳しそうなら購入を見送ったり、ある程度お金が貯まってから改めて検討したりするなどの対応が必要になります。
不要なサブスクを契約している
定期的に見直し、必要なものだけ契約している
サブスク契約はとても簡単で、1度手続きすれば、解約しない限りずっと利用できます。
しかし、ご自身の生活状況や家族構成、趣味、仕事などが変わると、不要になるサブスクも出てくるはず。
そうしたときに、今のサブスクの使用頻度、満足度、優先順位を定期的に見直すことが大切です。
固定費の見直しにもつながるね!
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます!
【お金が逃げてく】貯金が増えない人の残念な10つの習慣はいかがでしたか?
「自分に当てはまる習慣があった!」
「自分の習慣を見直すきっかけになった!」
「お金が貯まる人の習慣をマネしてみよう!」
などと、みなさんの思考や行動が変わりましたらうれしいです。
以上、教員まめたでした。またお会いしましょう!
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