こんにちは、教員まめたです。
私は、某有名コーヒー店で4年働き、今では10年間コーヒー生活を楽しんでいます。
前回は、【徹底比較】 美味しくてコスパ最強なコーヒーの飲み方ついて解説しました。
ハンドドリップを始めたいけど、何を揃えたらよいの?
色々買ったら高くなりそうだよね…。
そんなふうに思っている方、いらっしゃいませんか?
そこで今回は、【初期費用1,500円以下】ハンドドリップコーヒーに必要な道具9選について記事にしました。
小さく始めることが続けるコツです!!
・コーヒーデビューしたい
・ハンドドリップに興味がある
・必要な道具選びで悩んでいる
・コスパも考えてコーヒーを楽しみたい
まめたの自己紹介!!
・現役教師で、授業と子どもたちとの生活が好き。
・しかし、お金の知識不足で貯金できない生活や不安な日々を経験。
・それから教師の資産形成と金融教育に興味を持つように。
・猛勉強の末、FP2級、簿記3級、宅建の一発合格を果たす!
・今では、わが家の資産は右肩上がり中!!
ハンドドリップに最低限必要な道具 3選
サーバー
抽出したコーヒーが溜まる場所
選ぶときのポイントはこちら↓
・容量(1000mlあれば安心!)
・耐熱性
・耐久性
・見た目(飽きないデザイン)
・持ち手(グリップの握りやすさ)
・洗いやすさ
・電子レンジ、食洗機可、直火の可、不可
ポイントを見ても、買ったことないからイメージしづらいなあ。
わが家で愛用している道具を紹介していきます!
このサーバーのメリットはこちら↓
・10年間使っていても、壊れない
・丸みを帯びたデザインなので、可愛くて飽きない
・コーヒーと紅茶用の目盛りがあるので、2倍楽しめる
・食洗機も可能であり、口が広いので手洗いもしやすい
・大容量なので、一人カフェ用、水筒用、大人数用(6名分くらいまで)と幅広く淹れることができる
2023.2.19時点でなんと62%OFFの498円(税込)です!
ドリッパー
コーヒーの旨みをしっかり抽出する
イメージはこちらです↓
選ぶときのポイントはこちら↓
・何杯分抽出するか(多いほど大きくなる)
・注ぐお湯の量と速さで味が変わる円錐型かお湯の量と速度に味が左右されない台形型か
・デザイン
このドリッパーのメリットはこちら↓
・円錐型なのでコーヒーの旨みを逃さずに抽出できる
・深さがあるドリッパーのため、コーヒーの膨らみを妨げない
・自分でお湯の量や速さを調整できる
・透明ですっきりしたデザインなので、飽きない
・10年間使っていても、壊れない
・食洗機も可能
2023.2.19時点でなんと426円(税込)です!
ペーパーフィルター
コーヒーの旨みを引き出す通り道
選ぶときのポイントはこちら↓
・ドリッパーの大きさに合ったもの
・ドリッパーの形に合ったもの(円錐型or台形型)
・メーカー(メリタ、カリタ、ハリオなど)
・紙質
おすすめはドリッパーと同じメーカーのペーパーフィルターです!
以前安いのを買ったら、紙の匂いがするコーヒーになったこともあったね!
このペーパーフィルターのメリットはこちら↓
・メーカー推奨
・ドリッパーにしっかり貼り付く
・紙独特の匂いがしない
2023.2.19時点でなんと327円(税込)です!
これら3点は最低限必要な道具で合わせても1,251円!
豆はお店で挽いてもらえるし、お湯もケトル等で代用できそうだね!
ハンドドリップがさらに楽しくなる道具 6選
ドリップポット
お湯の量と速さをコントロールできる
美味しいコーヒーを入れるには、お湯の量と注ぐ速さも関係します。
お湯の量が多すぎると、コーヒーの膨らみが崩れて旨みが逃げてしまいますし、注ぐ速さが速すぎると旨みを十分に引き出せなくなります。
そのような理由から、おすすめなのが注ぎ口が細長いドリップポットです。抽出時のコントロール性が格段に上がります。
筆者の愛用品はこちら↓
温度計
豆に最適な温度で淹れることができる
美味しいコーヒーには、お湯の温度も関係します。
挽き具合に合わせたおすすめの温度↓
☑︎浅煎り93℃
☑︎中煎り88℃
☑︎深煎り83℃
筆者の愛用品はこちら↓
温度計付き電気ケトル
手間が減る(温度計が不要)
ハンドドリップに慣れてくると、できるだけ無駄な時間を減らしてコーヒーを抽出したいと思うようになります。
私の場合、すでにドリップボットを持っていたので、購入しておりませんが是非とも欲しい道具の1つです。
筆者が欲しいのはこちら↓
見た目もかっこいいね!
コーヒーミル
自分好みの挽き方ができる
私もハンドドリップを始めた頃は、お店でペーパーフィルター用に豆を挽いてもらっていました。
しかし、自分で淹れる楽しさが広がると、「挽き方にもこだわってみたい!」と思うようになりました。
コーヒーミルには手動と電動があり、どちらも試しましたが、以下の理由から電動ミルがおすすめです↓
・挽き方がたくさんあり、自分の好きな味を見つけられる
・短時間で挽くことができる(新鮮度に関係)
・挽き方が均一(味ムラを防ぐ)
・お店のマスター気分♪
先輩から教えてもらい、購入した愛用品はこちら↓
コーヒーミルブラシ
コーヒーミルのお手入れ
コーヒーミルをきれいに保つのも、おいしいコーヒーを飲むために大切なことです。
豆の種類が変わったときも入念にしたいですね!
筆者の愛用品はこちら↓
ドリップスケール
抽出時間・抽出量を正確に測る
コーヒーのドリップ時間は最高3分です。理由は、3分を超えると雑味が増すからです。
そこで役立つのがドリップスケール。
時間と抽出量を見ながら、ドリップすることができます。
ストップウォッチと測りを2つ使うことも可能ですが、コーヒーの抽出に集中したい人には必須アイテムです。
筆者の愛用品はこちら↓(妻からプレゼントしてもらいました)
料理やお菓子作りでも使えるよ!
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます!
【初期費用1,500円以下】ハンドドリップコーヒーに必要な道具9選はいかがでしたか?
「1,500円以内で道具が揃うなら、始めてみようかな!」
「ハンドドリップがさらに楽しくなる道具を知ることができた!」
「少しずつ道具を買い足してみよう!」
などと、みなさんの思考や行動が変わりましたらうれしいです。
以上、教員まめたでした。またお会いしましょう!
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