「教員におすすめのiPadはどれ?」
「自分に合ったiPadを知りたい。」
「高い買い物だから、購入後に後悔はしたくない。」
たしかにiPadには色々な機種があり、どれを買うべきか迷いますよね。
できれば、iPadを現場で使っている教員のリアルを聞いてから買いたくないですか?
私もたくさんの紹介記事や動画を見て選びました。
とはいえ教員は日々忙しく、じっくり選ぶ時間がないですよね。
結論から言いますと、11インチ iPad Air(M2)256GBが私のイチオシです。
XのアンケートでもiPad Airが1位に輝きました↓
こんにちは、教員のお金の話について発信中!現役教員FPのまめたといいます。
購入するiPadを決めるにも、予算の範囲内で自分に最適なものを探す必要があります。
しかし、
- 使ったことがない
- iPadに詳しくない
- 自分に合ったiPadがわからない
そんな教員にとっては少しハードルが高く感じますよね。
iPadは諸々そろえると10〜20万円の初期費用がかかりますし、買い直すにも時間的金銭的コストがかかります。
今回は、現役教員でiPadユーザである筆者がコスパ最強で教員に最適なiPadの選び方について徹底解説。
以下の記事をお読みいただければ、教員のあなたが買うべき最適かつコスパ最強なiPadが理解できます。
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【これで迷わない】 教員に最適なiPadの選び方|コスパ最強な機種はどれ!?
教員に最適かつコスパ最強のiPadはどれか12項目で徹底比較
iPadの容量
256GB以上あれば十分
私はかれこれ3年以上iPadを活用しています。
教員として使う場面↓
- 授業や教材作成
- 業務管理(予定、タスク、資料PDF化など)
- 自己研鑽(書籍、Zoom勉強会など)
プライベートで使う場面↓
- ブログ
- SNS発信
- 不動産投資
- メールのやり取り
- 動画視聴
こうした作業において、
ストレージ不足はストレスにつながります。
iCloudのストレージ購入もありますが、
あらかじめ容量の多い機種を選べば
買わずに済みますよね。
もし、あなたがYouTube発信など、動画をたくさん撮るなら256GBよりも多い機種を選ぶとよいでしょう。
そうでなければ、
256GBで十分使うことができます。
動画量が選ぶポイントになりそうだね!
iPadの画面サイズ
10.9インチ以上だと使いやすい
毎日使うiPadだからこそ、
画面サイズにもこだわりましょう。
- 見やすい
- 書きやすい
- 疲れにくい
文書作成や検索で画面が小さいと、目に負担がかかりますし、ストレスも感じやすくなります。
一方、画面サイズが大きければ、細部にこだわったりノート感覚で書いたりすることもできますね。
iPad作業が多い(と予想される)教員なら、
10.9インチ以上の画面サイズをおすすめします。
iPad miniは画面が小さいので使い方を選ぶね。
iPadのサイズと重量
キーボードも合わせた重さを考えよう
新型iPadは全体的に軽量化しました。
(最大でiPad Pro579g)
500mlペットボトル1本分くらいですね。
しかし、作業効率を上げるためにキーボードを一緒に使う人も多いでしょう。
AppleがオススメするMagic Keyboardでも600〜700gあるので、本体とキーボードで1kg弱の重さになります。
私が使用するiPad AirとSmart Keyboard Folioの組み合わせで755gくらいです。
分離型のキーボードもありますが、あまりオススメしません。
取り外しに手間がかかること、外して使う場面が少ないからです。
重さだけ比較すれば、iPad miniが圧倒的に軽く持ち運びもしやすそうですね。
移動しながら使うならiPad miniかな!座って作業するなら他の機種もありだね。
iPadのApple Pencil対応
Apple Pencil Proも視野に入れよう
新型iPad ProとAirはApple Pencil Proに対応します。
Apple Pencil Proの強みは次の4つ↓
- スクイーズ機能(パレット表示で素早く切替え)
- バレルロール(正確なコンロトール性)
- 触覚フィードバック(軽い振動)
- 探す機能で置き忘れ防止
書く性能が向上しただけでなく、見失ったペンをすぐ探し出せるようになりました。
旧式のiPadはApple Pencil Proに未対応なので、新しいペンでより快適に楽しみたい人には
新型iPad ProもしくはAirがオススメです。
私はApple Pencil(第2世代)を使用しています。
充電・保管はiPadの側面に取り付けなので、とてもラクですね。
USB-Cで充電するApple Pencilもありますが、わざわざケーブルを差すのは面倒です。
仕事でもプライベートでも書くことが多いので、新しい機能は魅力的だね。
iPadの性能(チップ)
Aシリーズ→スマホ感覚で使いたい人
Mシリーズ→PC感覚で使いたい人
iPadにはAシリーズとMシリーズの2つがあります。
それぞれの特徴↓
〈Aシリーズ〉
・従来モデルの性能向上バージョン
・発熱を抑えたスマホ・タブレットを目指したもの
・iPhone、無印iPad、iPad mini
〈Mシリーズ〉
・処理能力とグラフィクス性能の向上
・Nueral Engineを搭載し、画像認識処理などのAI機能あり
・Aシリーズ+Appleの集大成=最強CPU(PCの脳みそ)
・PC系に特化したもの
新型iPad Proが搭載するM4チップは、これまでよりもCPUのパフォーマンスが最大50%、GPUのパフォーマンスが最大4倍高速になりました。
動画編集やマルチタスクなど、高負荷の作業をする人にはiPad Proがオススメです。
教員は文書処理が多いから、Mシリーズがいいかなあ。
iPadのキーボード対応
一体型キーボードは持ち運びラクチン
iPadの画面キーボード入力には限界があります。
画面が固いので指が痛くなりますし、ブラインドタッチも難しいです。
一方、Magic Keyboardなどの一体型は快適にタイピングできるので、サクサク作業が進みますよ。
使わないときは畳んでおけますし、ペアリングも取付けだけでOKです。
私もBluetoothキーボードを使ったことがありますが、充電や電源のボタン操作が面倒でした。
とはいえMagic Keyboardは5万円もするので、他のキーボードをお探しの方もいるでしょう。
“新型iPadはMagic Keyboardのみ対応“
と公表されてますが、
“Smart Keyboardも対応する“
と報告する人もいます。
(自己責任でお願いします)
いずれにしても、キーボード一体型iPadは移動の多い教員にオススメです!!
荷物は極力少なくしたいしね。
iPadのスピーカー
ステレオスピーカーでも十分な音質
私の親戚にiPad Proユーザーがおり、4スピーカーで音楽を聴いたことがあります。
たしかにスピーカーが多い分、音質はきれいでした。
しかし、“動画や音楽を楽しむだけなら2スピーカーでも十分“というのが私の見解です。
プロ音楽家ならiPad Proがよいかもしれませんが、一般の教員ならあえて選ぶ必要もないでしょう。
2スピーカーもいいよね!
iPadのコネクタ
どれを買っても同じ
どの機種も差はありません。
iPadの生体認証機能
Touch IDの方が確実
Touch IDは登録した指紋でログインする方法です。
Face IDはマスクや偏光サングラスをしていると、認証されない事例もあるようです。
であれば、指をかざすだけのTouch IDで十分そうですよね。
iPadのカメラ機能
どれも十分きれいに撮影できる
どの機種でも広角カメラの撮影が可能なので差はないでしょう。
iPadの色
個人のお好みでOK
色でiPadを選ぶ人は少なそうですが、各機種でさまざまなカラーバリエーションが用意されています。
私は売るときも考えて、無難かつ飽きないスペースグレイにしました。
シンプルでかっこいいよね
iPadの価格
iPad価格とiPadに求める性能を比べる
ここまでお読みいただいて、
最後に知りたいのは
やはり“価格“ですよね。
iPadのiOSサポートは約5年なので、
1年間の維持費を発売日を基準に算出しました。
もっとも安いのは11インチiPad Air M2(256GB)です。
旧式モデルとも比較しましたが、最新のiPadを購入した方がコスパ的にもよいことが分かりました。
この表はわかりやすい!!
【これで迷わない】 教員に最適なiPadの選び方|コスパ最強な機種はどれ!?|まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます!
【これで迷わない】 教員に最適なiPadの選び方|コスパ最強な機種はどれ!?はいかがでしたか?
〈本日のまとめ〉
☑︎イチオシはiPad Air(M2)256GB
☑︎文書作成と創作活動に最適だから
☑︎新型iPad Airは維持費が一番安い
「iPadの選び方がわかった。」
「迷わずに買えそうで安心した。」
「自分に最適なiPadを見つけられた。」
などとお役に立ちましたら、うれしいです。
買うiPadが決まったら、次は購入です。
以下の記事でiPadを安く買うコツを解説しています。損ぜずに買いたい人は必見です。
↓↓↓
ご意見や感想などは、管理人のまめたのX(@mameta_design)までぜひお寄せください。
以上、教員まめたでした。またお会いしましょう!